「スポーツ」を健康経営の中心に!
前章で健康経営についてポイントを押さえましたが、「スポーツ健康経営研究所」が普及啓発したいのは、この健康経営の中心に「スポーツ」を据えるということです。
企業が本気で取り組んでいく価値があります。
もっと言え企業が真っ先に取り組むべきは「スポーツ」ということです。
健康経営はとても大切ですが、全ての分野に対して積極的に取り組むのは大企業でないとなかなか難しいです。そこで、まずは「スポーツを」中心にすえてみようということです。
要は「スポーツをする社員を応援する」ということです。会社をあげてスポーツを応援することが、企業が浮上するカギとなります。
「スポーツ」推奨の意味
なぜ社員のスポーツを推奨するのか、これはスポーツが社員の健康に有益であるからです。筋力アップやダイエットなど肉体的健康にも有効ですし、精神的健康にも有効です。
まず、スポーツをすると気持ちが前向きになるということです。みなさん「運動脳」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。スゥエーデンの精神科医が書いたベストセラーで、運動すること気持ちが前向きになるということです。ランニングやマラソンをすると、脳内物質アドレナリンがでて高揚感を得られるいわゆるランナーズハイです。

メンタルヘルスなど心を病む社員が増えていく中で、カウンセリングが行われたり、1 on 1面談が行われたりしますが、これなかなかのパワーが必要じゃないですか?
「スポーツ健康研究所」では、一生懸命やればやるほど、砂漠が広がっていき、無力感にさいなまれるメンタルケア砂漠と呼んでいます。共感してもらえる人事担当者も多いのではないでしょうか?
そこの社員の心のケア、社員が前向きに仕事に取り組むための施策を、スポーツを取り入れるということです。
元テニスプレーの松岡修造さんや、元陸上選手の武井壮さんだけでなく、あなたの周りのスポーツする人って元気じゃないですか?
社員の元気=会社の活力です。言い換えれば活力ある会社にするために、社員の元気を活用しようというものです。(次回につづく)

「スポーツ健康経営/研究所」では、スポーツを活用した健康経営事例の紹介など、スポーツ健康経営推進の社会活動に取り組んでいます。See you next!
